5/5 ギンイチモンジセセリ、フタスジサナエ、ヨツボシトンボ 他
2020年 10月 17日
先日の探すコツを活かしつつ探しましたが、おかしい。見つからない。
主役を探しつつ、脇役たちを楽しみます。
ベニシジミ
ヤマトシジミ
ツバメシジミ
主役探索に焦りと疲れ、それに諦めムードが漂い始めた頃、やっと主役を発見!
急いで離れて探索していた蝶友さんを呼び寄せ、撮影会の始まりです。
ギンイチモンジセセリ
とところがこの個体、翅を広げると表がまだら模様。一様に褐色のはずですが、ちょっとスレるとこのようになるんでしょうか?
この個体が飛び去ったあと、他にも何頭か見つけたのですが、全く止まらず。どうやら目覚めの日光浴タイムが終わったようです。
この後、移動して湿地へ行ってみました。
ヨツボシトンボ
前からも撮りたかったのですが、回り込もうとしても敏感で、このポーズが撮れただけ。でもヨツボシトンボの特徴がわかりやすいので良しとしよう。
オツネントンボ
これもヨツボシのところで書いた池に棲息していて、早春に探しに行くのを楽しみにしていたんですが、それもできなくなってしまいました。
ホソミオツネントンボ
フタスジサナエ
初夏のトンボも出始めていました。
ハラビロトンボ 未成熟♂
ここでビックリ。
地元では早春に見るチョウが現れました。
ミヤマセセリ
目的のチョウも、おまけのトンボたちも見ることができて大満足のプチ遠征となりました。
ご一緒いただいた蝶友さん、ありがとうございました。
おしまいです。